仮想通貨

コインチェックの今後について

2018年3月8日、コインチェック株式会社が仮想通貨NEMの不正送金についての報告と対応をプレス発表しましたね。

一度はゼロになることも頭の中によぎっていたので、ひとまずは安心といったところでしょうか。

もちろんちゃんと銀行口座への入金がしっかり確認ができて初めて一息つけるのですが。

NEMの補償についてですが、日本円での返済は変わらず。

来週中に補償を目途に返済が始まるようです。

 

NEMが盗まれてから1か月以上コインチェックでの仮想通貨取引ができなかったわけですが、

多くの人が日本円で返却されたら出金して円に変えるのではないでしょうか。

ここで買い足しができるぐらい余裕を持った人は全体の2割ぐらいでしょうか。

何となく仮想通貨に手を出した人はもう懲り懲りといったところでしょうか。

今後は買う通貨をしっかり選ぶことが重要になってくると思います。

コインチェックでは、匿名通貨を3種類扱っております。

Monero、Zcash、Dashです。

今回NEMを盗んだハッカーもこの匿名通貨を使ってマネーロンダリングをしているようですし、

金融庁がコインチェックを認可できないのは、この匿名通貨が大きく影響していると思われます。

匿名通貨についての取扱いはコインチェックからは何も発表されていないので、このまま扱われると思われますが、

金融庁の認可という点ではどうなのでしょうか。

静観しましょう。

今後の顧客保護は、まとめると下記の内容となっております。

・ネットワークの防御を厳重にする。アクセス制限を強化し、外部からのサイバー攻撃の防御と監視を行う。

・サーバーを再設計する。

・業務に使用する端末の入れ替えを行う。

・外部専門機関によるセキュリティー監視を実施する。

・ホットウォレット→コールドウォレットへと、保管方法を再構築する。

 

ざっくりこんな感じです。

ビットコイン以外のアルトコインの取引についても安全が確保されたものから順次再開していくと発表しておりますので、そのタイミングが気になるところですね。

3月中には事業を再開してほしいですね。