本記事では仮想通貨(ビットコイン),ICO詐欺の見抜き方を解説。
仮想通貨投資歴は2年ぐらいなので今まで実際に見てきた例から解説します。
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仮想通貨(ビットコイン),ICO詐欺の見抜き方
簡潔に説明すると。以下は詐欺の確率が高いと考えています。
よって以下のような特徴のあるアカウント、メール、直接の接触で注意することである程度詐欺に引っかかる可能性を下げれます。
- 仮想通貨投資系のツイッターアカウントでツイート数が数百しか無いのに4桁、5桁のフォロワーがいる。
- 必要にLINE@などに誘導して来ようとする。
- ご飯やリゾート地の画像ばかり掲載している。フリーランスをやたら推す。
- システムトレードにまつわることがプロフィールに記載されている。
- クローズド案件を持っているそぶりを見せている。
- 明らかに生きたアカウントとのリプライをしていない。
- フォローリツイートで現金プレゼントの企画をしている。
- 対面でICO投資を勧めてくる。
仮想通貨詐欺やICO詐欺はツイッターやメール、もしくは怪しい人からの直販が殆ど。
ツイッター経由で詐欺に引っかからないようにするためには上記1,2,3,4,6,7に注意。
対してツイートが無いのにフォロワーが多いアカウント
おそらくフォロワーを購入しているか、フォロワーが多い使っていないアカウントを購入しているかどちらか。
有名なアカウントだと見せるために、詐欺師がよく使う手法です。
上記アカウントはフォロワー数に対していいね、リツイート、リプライが伸びない傾向があります。
上記をフィルターとし考えればある程度詐欺師を見抜けるでしょう。
高級なご飯、肉、リゾート地を推しているアカウント
やたらと高級なお肉や、ご飯、リゾート地の写真をUPしてしまいにはフリーランスになりたく無いですか?
という怪しいアカウントが非常に増えています。最終的には詐欺の投資案件、セミナーなどに勧誘される可能性が高いので注意しましょう。
日本ではそもそも論として直販でICO売るのは禁止である
そもそも仮想通貨ICO投資案件を日本人が日本人に直接販売するのは禁止です。
実は中国で仮想通貨がスタートしそのICOを日本の代理店として俺売ってるんだよね。
もし買いたかったら1口〇〇円だから振り込んでよ(ORビットコイン送金してよ)。
これは99%詐欺です。注意してください。