サッカー

サッカーにおけるフェアプレーポイントとは

仮装通貨王女
仮装通貨王女
W杯で出ていたフェアプレーポイントってなんなの?
仮装通貨王子
仮装通貨王子
総当たり戦の戦績で様々な要素の点数で決着がつかない場合利用される制度なんだ、以下で説明するね。




 

フェアプレーポイントとは

フェアプレーポイントは選手出されたイエローカードやレッドカードの枚数などに

応じて計算されるポイントで、そのその点数で順位を決める時に利用される。

通常出る幕は殆ど無いのだが、総当たり戦のグループリーグにおいて

(1)全試合の勝ち点

(2)全試合の得失点差

(3)総得点

上記が並んでしまい順位がつかない場合以下で判断する。

その場合に(7)のフェアプレーポイントが考慮されるのだ。

(4)該当チーム同士の対戦での勝ち点

(5)該当チーム同士の対戦での得失点差

(6)該当チーム同士の対戦での得点

(7)フェアプレーポイント

(8)抽選

フェアプレーポイントの計算方法

フェアプレーポイントは、次のように計算されます。

※基本的に減点方式

イエローカード1枚目(警告):マイナス1点

1試合で同じ選手がイエローカード2枚目(退場):マイナス3点

レッドカード(一発退場):マイナス4点

イエローカード後のレッドカード:マイナス5点

日本はフェアプレーポイントでグループリーグを突破

今回のグループリーグで日本は2戦目を終えて、日本とセネガルが勝ち点4、得失点差1、総得点3で並び、直接対決でも2-2の引き分けとなりフェアプレーポイントに委ねられた。

フェアプレーポイントの差でグループリーグを突破しトーナメント出場を果たした。

ポーランド戦で勝ちに最後勝ちにいかなかったのは

このセネガルとのフェアプレーポイントに持ち込むためである。

当初FIFAによると、日本は最終戦を終えてイエローカード4枚のマイナス4点だった。

一方セネガルは、イエローカード6枚でマイナス6点。

よって最後余計な失点を防ぐため、ポーランド戦は後半ボール回しに回り

ミス、ファール、失点を防いだのである。

この戦略がハマり、ポイントで勝る日本がグループ2位で1次リーグを突破した。

もしフェアプレーポイントも同じだった場合は、抽選による順位決定となっていた。

ポーランド戦終盤での時間稼ぎのパス回しにブーイングも飛んだが、日本の「フェアプレー」精神が決勝トーナメント進出をたぐり寄せた結果となった。