人狼殺,６人村(部屋)のセオリー、やり方,立ち回りを解説

アプリ人狼殺６人村(６人部屋)のセオリー、やり方、立ち回りを説明、解説します。

人狼殺での６人村(部屋)役職構成

アプリ、人狼殺６人村での役職構成は以下です。

ゲームを始める前にまず以下の配役、構成であることを把握してください。

占い師	夜占いでき人狼か人かわかる	１人
狩人	夜１人守る人を設定できる。 連日で同じ人は守れない。	１人
人狼	夜村人を噛む、襲うことができる。人狼同士はお互い把握できる。	２人
村人	なんの能力も持たない	２人

の上記トータル６名。

人狼殺６人村での占い師の立ち回り、セオリー

人狼殺６人村では上記構成の為、人狼が対抗占い師としてCO(カミングアウト)してきます。

占い師として真目を取れないと村人陣営が勝つことが難しくなってしまうので以下の点は注意しよう。

６人村で村人陣営が勝つには占い師が真目をとる発言をできるかにかかっています。

人狼殺６人村での狩人の立ち回り、セオリー

６人村で狩人は非常に重要な役割を持ちます。

まず自分でしっかり村目線の考察を落とし、吊られ位置になるのを避けましょう。

村利益の無い発言、人狼サイドと取られる発言をし初日に吊られるのが一番村利益がありません。

人狼殺６人村での人狼の立ち回り、セオリー

６人村の場合どちらかの人狼が占い師としてCOするのがセオリーです。

決まったルールはありません。

通常は占い師を騙って左に白だし OR 占い師を騙って左に黒出しというのがセオリーかと。

占い師を騙り左に白だし・・・占い師と対抗占い師の真目の取り合い、ガチンコバトルとなる。

自信を持って自分真だから、あいつは占い師騙っていると言い切りましょう。

自分真なんであいつは占い師ではななく人狼だと思いますとか歯切れの悪い自信の無い発言

はNG。自分は本当に真占い師なんだ！という強い気持ちを持ちましょう。

占い師を騙り左に黒だし・・・真占い師と、隣の黒出しした村人２名から

最初から疑われる為、相当なトーク力、説得能力がないとかなり辛い。

浮動票のグレー２名を人狼サイドの弁に引き込めるかが鍵。相当辛い戦いになる。

 

人狼同士が隣同士になった場合左の方の人狼に占い師を騙ってもらうのもお忘れなく。

また盤面、配置によっては以下のように流動的に行うのもありかなと考えています。

 

先に真占い師が左隣を占って白を発表したケース

この場合人狼２名潜伏だと　６人中、真占い師＝白確定,左隣=白確定、残り４人グレー。

のグレーランダムとなります。

グレランとは(白か黒か確定してない人をグレーと呼び、その中から特に怪しい人、村利益の無い人を吊り先投票すること)

よっぽど弁が立ち、村目線の考察を落として吊り位置を回避

できるのであれば潜伏し、人狼以外の村人を吊り、夜占い師以外の村側を噛み2:2のPPで

人狼の勝ちというケースもあるでしょう。

対抗占いが出た場合とりあえずどちらかが１狼であるということをバラすことになりますし。

人狼の配置と占い師の配置が離れていた場合使うのはありかと思います。

PP,パワープレイ(人狼と村人は半数ずつになると人狼の勝ちということ)

人狼殺６人村での村人の立ち回り、セオリー

６人村では素村人が初日に吊られてもゲームを立て直す余裕がありません。

余分に吊られて良い村人など６人村では一人もいないのです、縄に余裕はありません。

よってしっかり村人の利益になるような考察を落とし、村に貢献する姿勢を見せましょう。

初心者だからわかりませんとかは絶対NG。

そのようなメタ発言で吊られるような流れを自分で作ること自体全く村利益がありません。

(ゲーム以外の情報でみんなの判断を狂わせることをメタ発言という、初心者だからとか、名前が怪しいとかは関係ないということ。)