株式投資

インド国営銀行の不良債権問題

最近最高値を更新して話題のインド株ですが、インド国営銀行で不良債権問題があります。

国営銀行は当然その国の資金の根幹を成すものなので、インド株全体に影響を及ぼしかねません。(すでに影響を及ぼしている)

これらについて現状の状況をまとめたいと思います。




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インド 銀行の不良債権問題について

インドのジャイトリー財務相は、2018年9月17日、記者会見を開き国営3銀行をいずれ統合させると発表をしました。

インドの銀行は8兆4600億ルピー(日本円にして約13兆円)にのぼる不良債権を抱えている。

(不良債権:回収が不可能となった債権のこと。)

この不良債権の9割は国営銀行が占めている。銀行の統合によって銀行としての基盤をさらに盤石なものにし、不良債権処理を加速させようとしているのである。

資産規模3位のバローダ銀行に下位のビジャヤ銀行とディーナ銀行の2行を統合させる予定である。

インド格付け会社のICRAによるとインドの銀行の不良債権残高は、2017年12月末で8兆4600億ルピーとなっている。

インド政府は、不良債権の処理を進めるために、2018年内からの2年間で2兆1000億ルピーの資本を導入する計画を進めている。

日本では不良債権の処理をどのようにしたのか

日本でもバブル崩壊後に大量に不良債権が発生し、それが銀行の相次ぐ破綻の要因となった。これはバブル期に審査の甘い融資を沢山行っていたことによるものである。

その後日本では特別措置法、預金保険法などの法律が制定され、国が介入することにより不良債権の処理を図っている。現在では、いわゆるメガバンクでは、不良債権の山は過ぎたといわれている。

このように経済先進国の日本でさえ不良債権問題はあったわけです。

何とかインドには耐えて欲しい。2030年には日本のGDPを超えるといわれているインドですから、インド株に期待したいものです。

 

インドの不良債権問題について、みずほ銀行のホームページから詳しい見解が書いてありました。(みずほ総合研究所)

そちらも参考にしてみてください。

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